時刻表二万キロである
旅好きなので、、というわけでもないですが、当然のごとく電車が好きです。
目的地で何かしたいというのはあるのですが、どちらかというと目的地までどうやって行くかにこだわってしまいます。電車で行く?その場合何線で行く?などなど。
で、、もっと極限まで行くと、時刻表だけ買ってきて行きたい場所にどう行くか考えるだけで事足りるようになります。
最初は、、ただ通勤電車のために購入したりしていた時刻表も気が付くと何時間も読んでいたりします。そういうもんです。
読むと最適な時
- 秋
- ペーソスな気分を味わいたいとき。哀愁ってやつですか。
- 暖かいコーヒーを飲みながら。ラジオ深夜便を聞きながら。
- 寝台列車の中で。いやーもうあんまり日本では走っていないのでインドで。
- 曇り空な日に。
- 旅行中に。
そういう人はこの本も面白く読めると思います。
![]() |
