ねぼけ人生
3連休で本読んでました。
で読んでたのが、これ、水木しげるのねぼけ人生。
自伝みたいな感じですかね。1980年代初頭までの。おもろしくてサクサクっと読めました。
印象はとにかく、戦争、貧乏(赤貧か?)、妖怪がちらほらといった感じ。
貧乏しながら、紙芝居作家→貸本作家となっていくあたり、また貸本作家からいまでいうところの漫画家になっていくところが本当にいろんな苦労があったんだなあ。。。と感慨深くみてました。
今の自分に置き換えて考えると、やはり起業した人は尋常ならざる努力をされていると思いました。
自分が変な人だ、不思議ちゃんて呼ばれる人はみてみると、、、面白いですよ。
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